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韓国のアウトドア雑誌・月刊「山」に若桜町や氷ノ山や氷太くんのことが紹介されました

月刊『山』

韓国では登山が人気の高いレジャーであり、登山などアウトドアスポーツの専門雑誌・月刊「山」(発行部数5万部)の編集委員や韓国の山岳会、登山家など8名が去る5月末から3泊4日の日程で若桜町など県内を訪れ、氷ノ山登山をしました。

そのルポタージュが月刊「山」の7月号に10ページにわたって掲載されましたので是非ご覧ください。

【あらまし】

私たちは鳥取砂丘、砂の美術館、山陰海岸ジオパーク、岩井温泉、氷ノ山、三徳山、妖怪通りなどを訪ねた。韓国は岩や石ばかりの山が多く、樹木が多い氷ノ山は歩きやすく、とてもよかった。冬は雪が多く樹氷が燦然と輝くという。

鳥取県は日本の中で最も小さな県だが、韓国との交流員は最も多く、5人も配置している。赤碕町には日韓友好の風の丘公園があり、鳥取県と江原道との交流は20年続き、鳥取県と韓国の自治体の姉妹縁組の数も日本で最も多く、交流が活発に行われている。

若桜町は人口4000人足らずだが、林業と交通で栄えた豊かで古い町で、蔵通りは映画のセットのようだ。氷ノ山では夏山開きの前夜祭で、松明行進に参加したが、とても幻想的で、良い思い出になった。宿泊した氷太くんは韓国のユースホステルの雰囲気だった。大型ガラス越しに見る景色はすばらしく、氷ノ山のすそ野や渓谷、棚田などを長く見惚れていた。氷ノ山は日本建国とゆかりがある天照大神が名づけたとも言われる歴史の山だ。ブナが多いせいで、水がきれいで、伊勢参りの道が登山道になっていた。沿道にはスズコが自生し、氷太くんで焼いてもらって食べたが、おいしかった。下山後、氷太くんでは風呂の準備ができていて、汗を流すことが出来、快適な登山だった。着替えの下着などを入れるビニール袋なども用意されていて、気遣いに感謝しつつバスに乗り、次の目的地に向かった。

月刊「山」

1969年5月に創刊した韓国のアウトドア雑誌。登山・アウトドア雑誌業界では発行部数、人気ともトップクラスの雑誌。

  • 発行 月1回
  • 発行部数 50,000部
  • 価格 10,000ウォン
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