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安全報告書(令和3年11月)
安 全 報 告 書
1.利用者の皆様へ
多くのお客様に、わかさ氷ノ山スキー場を御利用いただき誠に有り難うござ
います。
本報告書は、鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保の取り組みや安全の実態に
ついて皆様に広くご理解いただくために公表いたします。
2.基本方針
安全確保が第一の意識を持って「安全基本方針」を次の通り定め周知・徹底
しています。
(1)一致協力して輸送の安全確保に努めること。
(2)輸送の安全に関する法令及び関連する規程(本規程を含む。以下「法令等」
という。)をよく理解するとともにこれを遵守し、厳正、忠実に職務を遂行
すること。
(3)常に輸送の安全に関する状況を理解するよう努めること。
(4)職務の実施に当たり、推測に頼らず確認の励行に努め、疑義のある時は最も
安全と思われる取り扱いをすること。
(5)事故・災害等発生したときは、人命救助を最優先に行動し、速やかに安全適
切な処置をとること。
(6)情報は漏れなく迅速、正確に伝え、透明性を確保すること。
(7)常に問題意識を持ち、必要な変革に果敢に挑戦すること。
3.事故等の発生状況とその再発防止措置
(1)索道運転事故(索道人身事故)
令和2年度、索道人身事故は発生しませんでした。
(2)災害(地震や暴風雨・豪雪など)
令和2年度、災害による運行停止はありませんでした。
尚、12月24日、25日(国道482)倒木撤去の為、停電、営業を中止いた
しました。
4.輸送の安全確保のための取り組み
(1)人材教育
お客様に安全かつ安心して乗車していただけるように、シーズン営業開始前
に施設及び取り扱いについての安全教育を実施しています。
(2)緊急時対応訓練
毎年、シーズン営業開始前に、全従業員・職員が救助訓練を実施しています。
(3)安全のための投資と支出
安全の維持・向上のため、毎年施設の修繕を行っています。
1.利用者の皆様へ
多くのお客様に、わかさ氷ノ山スキー場を御利用いただき誠に有り難うござ
います。
本報告書は、鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保の取り組みや安全の実態に
ついて皆様に広くご理解いただくために公表いたします。
2.基本方針
安全確保が第一の意識を持って「安全基本方針」を次の通り定め周知・徹底
しています。
(1)一致協力して輸送の安全確保に努めること。
(2)輸送の安全に関する法令及び関連する規程(本規程を含む。以下「法令等」
という。)をよく理解するとともにこれを遵守し、厳正、忠実に職務を遂行
すること。
(3)常に輸送の安全に関する状況を理解するよう努めること。
(4)職務の実施に当たり、推測に頼らず確認の励行に努め、疑義のある時は最も
安全と思われる取り扱いをすること。
(5)事故・災害等発生したときは、人命救助を最優先に行動し、速やかに安全適
切な処置をとること。
(6)情報は漏れなく迅速、正確に伝え、透明性を確保すること。
(7)常に問題意識を持ち、必要な変革に果敢に挑戦すること。
3.事故等の発生状況とその再発防止措置
(1)索道運転事故(索道人身事故)
令和2年度、索道人身事故は発生しませんでした。
(2)災害(地震や暴風雨・豪雪など)
令和2年度、災害による運行停止はありませんでした。
尚、12月24日、25日(国道482)倒木撤去の為、停電、営業を中止いた
しました。
4.輸送の安全確保のための取り組み
(1)人材教育
お客様に安全かつ安心して乗車していただけるように、シーズン営業開始前
に施設及び取り扱いについての安全教育を実施しています。
(2)緊急時対応訓練
毎年、シーズン営業開始前に、全従業員・職員が救助訓練を実施しています。
(3)安全のための投資と支出
安全の維持・向上のため、毎年施設の修繕を行っています。
令和3年度はスノーピア第1・2リフト(折返滑車)のゴムライナー、軸受、オイ
ルシールを交換し、また(保安装置)脱索検出装置を全支柱で新型タイプに更新致
しました。
5.安全管理体制
いぬわし第1リフト緊張・直結装置用の油圧ホース及び油脂を交換し、握索機を全
数更新第1・2・3リフトのメーカーによるロープの点検等を行いました。
5.安全管理体制

理 事 長 輸送の安全の確保に関する最終的な責任を負う。
事 務 局 長 輸送の安全確保に必要な設備投資、人事、財務に関する業務を
統括する。
安全統括管理者 索道事業の輸送の安全の確保に関する業務を統括する。
索道技術管理者 安全統括管理者の指揮の下、索道の運行の管理、索道施設の保
守の管理その他の技術上の事項に関する業務を統括管理する。
索道技術管理員 索道技術管理者の下、索道技術管理者の行う業務を補佐する。
(3)安全のための投資と支出
安全の維持・向上のため、毎年施設の修繕を行っています。令和2年度はスノーピア
第1リフト(1号支柱)の中心軸ビームの交換、第2リフト(1,9,10,13,15,16号支柱)
の交換、第3リフト握索機交換、原動滑車ゴムライナーブロックの交換、ワイヤー
ロープの点検、保安装置等の点検を行いました。
6.利用者の皆様へのお願いとご意見
(1)リフト乗車・降車時の注意事項
①乗り方・降り方に不安のある方は、係員にその事をお知らせ下さい。
②空き缶・吸い殻・その他物品を、乗車中投げ捨てないで下さい。
③搬器より飛び降りたり、搬器を揺らさないで下さい。
④衣服・携帯品・髪の毛などが、施設に巻き付かないよう注意して下さい。
⑤改札後は係員の指示に従って下さい。
※新型コロナウイルス感染防止対策にご協力ください。
・「三つの密」を徹底的に避ける
・「人と人 の距離の確保」
・「マスクの着用」
・「手洗いなどの手指衛生」など係員の指示に従ってください。
(2)お客様からのご要望・お声をお聞かせ下さい。
7.ご連絡先
安全報告書へのご感想、安全への取り組みに対するご意見をお寄せ下さい。
〒680-0728
鳥取県八頭郡若桜町つくよね635-13
一般財団法人 若桜町観光開発事業団
樹氷スノーピア お客様係
TEL 0858-82-1111
FAX 0858-82-1113
URL http://www.hyounosen.or.jp
MAIL info@hyounosen.or.jp
事 務 局 長 輸送の安全確保に必要な設備投資、人事、財務に関する業務を
統括する。
安全統括管理者 索道事業の輸送の安全の確保に関する業務を統括する。
索道技術管理者 安全統括管理者の指揮の下、索道の運行の管理、索道施設の保
守の管理その他の技術上の事項に関する業務を統括管理する。
索道技術管理員 索道技術管理者の下、索道技術管理者の行う業務を補佐する。
(3)安全のための投資と支出
安全の維持・向上のため、毎年施設の修繕を行っています。令和2年度はスノーピア
第1リフト(1号支柱)の中心軸ビームの交換、第2リフト(1,9,10,13,15,16号支柱)
の交換、第3リフト握索機交換、原動滑車ゴムライナーブロックの交換、ワイヤー
ロープの点検、保安装置等の点検を行いました。
6.利用者の皆様へのお願いとご意見
(1)リフト乗車・降車時の注意事項
①乗り方・降り方に不安のある方は、係員にその事をお知らせ下さい。
②空き缶・吸い殻・その他物品を、乗車中投げ捨てないで下さい。
③搬器より飛び降りたり、搬器を揺らさないで下さい。
④衣服・携帯品・髪の毛などが、施設に巻き付かないよう注意して下さい。
⑤改札後は係員の指示に従って下さい。
※新型コロナウイルス感染防止対策にご協力ください。
・「三つの密」を徹底的に避ける
・「人と人 の距離の確保」
・「マスクの着用」
・「手洗いなどの手指衛生」など係員の指示に従ってください。
(2)お客様からのご要望・お声をお聞かせ下さい。
7.ご連絡先
安全報告書へのご感想、安全への取り組みに対するご意見をお寄せ下さい。
〒680-0728
鳥取県八頭郡若桜町つくよね635-13
一般財団法人 若桜町観光開発事業団
樹氷スノーピア お客様係
TEL 0858-82-1111
FAX 0858-82-1113
URL http://www.hyounosen.or.jp
MAIL info@hyounosen.or.jp